テーマ
「地域社会との関わりをとおして」
日時 2005年10月1日 」会場 福岡市博物館
10月1日、福岡市博物館で、中・高生弁論大会を行いました。今年で、6回目の開催です。今年は、「地域社会との関わりをとおして」というテーマのもと、県内の中・高校生21名が弁論を繰り広げました。
この年頃になると、近所の人とのなにげないあいさつや会話を通して、地域との繋がりに気づき始めてきます。それがきっかけとなり、清掃やイベントなど地域の活動へ参加していくことも多くなっていきます。
親以外の大人との関わりの中で学ぶことは多く、弁士自身が学んだことは、かえがたい財産になっているようです。
私たちが子どもを育てて行く中でも、自ら地域の人と話し、子どもとともに活動に参加していくことで、多くを学びます。それがいかに子どもにとって大切かということを痛感させられました。
中学生の部最優秀賞
吉井中学校
延命中学校
高校生の部最優秀賞
筑紫丘高等学校
筑紫丘高等学校
特 別 賞
・NHK福岡放送局賞 城南中学校
・西日本新聞社賞 福岡舞鶴高等学校
・福岡市PTA協議会賞 片江中学校
・「九州の女」ネットワーク賞 柏原中学校
審査員
委員長: 福岡大学人文学部教授 陣川 桂三様
NHK福岡放送局 清原 康仁様
西日本新聞社編集局 古賀 和裕様
福岡市PTA協議会 谷口 禎二様
「九州の女」ネットワーク代表 L.松井 和子
福岡花ライオンズクラブ会長 L.長 寛子
以上の方々にお願いしました。