昨年に続き中・高校生弁論大会を9月29日福岡市博物館講堂において開催しました。
テーマは「働く女性に」です。
この大会は県内中学校、高等学校を通じて募集した多数の中から先生方に論文審査をしていただき、選ばれた中学生9名、高校生5名が熱弁をふるった大会となりました。
21世紀を担う中・高校生が、いかに家庭や社会で働く女性の姿を見て、私だったら僕だったらこうしたい又こうしてほしいと、しっかりした自分達の意見を持って社会に訴えているのには驚かされました。
子供は親の姿を冷静な目でながめ、そして母親の存在感に満足を覚え、笑いのある楽しい家庭を必要としている事を実感させられる思いでした。
審査員
委員長
福岡市教育改革等専門指導員 陣川 圭三様
福岡花ライオンズクラブ会長 L.長友 美智代
「九州の女」ネットワーク代表 L.松井 和子
福岡市PTA協議会会長 三角 公仁隆様
西日本新聞社論説委員 国分 健史様
以上の方々に審査をお願いしました。
中学生の部
吉井中学校 1年生
野間中学校 3年生
高校生の部
朝倉東高校 3年生
福岡舞鶴高校 2年生
の4名は韓国研修旅行に招待しました。